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1月 20, 2025
2 min read time

Road to 4DL #003

Road to 4DL #003

Summer Road Trip CD Cover

 

こんにちは

CEO 兼 CTOの荒巻智隼です。

 

つい、この間このようなワールドを作りました!

20250120_232228

 

ワールドURL

https://cloud.vket.com/worlds/3159

 

埋め込みで体験できるようになっているはずなのでぜひ遊んでみてください!

 

クイズの答えはヒントをもらうことなく回答出来る方もいそう(笑)

#2でも話題にしましたが、Vket Cloudにはワールドビルダーという機能があって、ブラウザ上でメタバースの空間を作る事ができました。

また公式からテンプレートも用意されており、それをコピーして自分なりに改変するようなことも出来ます。

 

このクイズのワールドは公式の提供しているテンプレートを少しだけ改変して作成したものです。

ヒントがちりばめられつつ、キーワードを投入することで...???

 

4DLとは学習の概念であり、バーチャル空間で学ぶという要素を含みます。

こういったクイズワールドの作成はその一端だと考えています。

現在のところはたかが1問ですが、されど1問です。

クイズやゲーム、遊びはとても楽しく定着にもつながるいい手法です。空間内をあるきまわれるとか、ある一定のゲームリテラシーみたいなものが求められますが、それはそれ。案内をつければいいでしょう。

 

デジタル空間だからこそ、まさに脱出ゲームのようなものをバーチャルに気軽に配置できるのです。また他ユーザーとコラボすればいっしょに考えながら学びあうことも出来ます。

 

まさに4DLに近づいて行っている音がします。

形として見えているのも3Dモデルならではとして、とても分かりやすく見やすいですよね。言語での整理も大事ですし、図式化・設計図の書き起こしもとても重要です。

よくある情報の書き起こしはおそらく2Dでの設計図でしょう。しかしそれが3Dになれば1軸増えて、途端に情報量が増えます。その分、考えないといけない事や意識しないといけない事も増えるでしょうし。再現するためにもっておかなければいけない引き出しもとてつもなく増えるでしょう。

でもそういのも面白い!楽しい!

 

とはいえまだシンプルな1問だけであることも事実なので、ワークショップも意識しながら、少しずつ楽しく生成AIの事を知れる学べるワールドになるようアップデートしていけたらと考えています。

また、内装はまだテンプレートから引用してきたものであり、これも自身の場所としてアップデートすると良いと思っています。

 

4次元学習を意識しながら、取り組んでいっていることなどXやこのテックブログで共有していくので、またお読みいただけると嬉しいです。

 

荒巻智隼

X:@tomo_4dl

 

※Vket Cloudとは

https://magazine.vket.com/n/n807b73895e3a

※ワールドビルダーとは

 

 

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