4DLワールドをどのように作っていこうか

皆様、こんにちは。

4DLの荒巻智隼です。弊社Webサイトから4DLワールドに訪れた事はありますか？

是非訪れて下さい！また、定期的に更新もしていくので、是非その成長の過程も見て頂きながらお楽しみいただけたら幸いです。

・4DLワールドとは

・どんな体験を作りたいか

・Vket Cloudとは

・考えている事

・最後に

・4DLワールドとは

webサイトにも掲載している4DLのメタバースワールドです。

ここ表記が難しいです。以下リンクから是非ごらんください！

https://4dltech.cloud.vket.com/worlds/3ukZmdyl/main.html?worldid=3ukZmdyl

表記が難しいというのは、、、技術的な意味合いで言うとUnityの3Dで構成されているわけですが

じゃあメタバースかというと...爆発的に話題が増えた時期なんかでいうと、VRで入れる空間をメタバースと呼称している場合もあるので。このワールドはまだVRでは入れません！よろしくお願いします！

話がそれましたが、改めて4DLワールドとはトレーニングの宣伝であったり、AIの体験ができたり

そもそもの目的として、4DLの考える４次元学習を作り上げていくための実験的ワールドです。

4次元学習とは⇒こちら（過去ブログ記事）

またこんな空間を作ろうと思っています！というMiroで整理している一部を

・どんな体験を作りたいか

3D空間だから出来る情報発信、また空間にいる人たち同士でコミュニケーションを取りながら学べるようにしたいです

メタバースという抽象的な概念の中で、私はコミュニケーションがとても大事だと考えています。そのコミュニケーションの場として体験と空間を構築していきたいと考えています。

VR、3DCGを使ったシミュレーション的なコンテンツでしたり、ゲームというのはあって。それらの没入感がとても高いということはあり、効果があるという結果も出ています。

しかし４次元学習としては没入感をツールとして使いながら、コミュニケーションの場を作りたいと考えています。

4次元学習というのは最初は構想として立ち上がったものです。

であればそれを形にしていく取組もしていくべきものだろうと考えています。

そういった点で、まずは取り組めると考えたunityとVket Cloudを活用した展開を行おうと考えました。

・Vket Cloudとは

Webからメタバースサービスにユーザーが参加できるサービスです。

https://cloud.vket.com/

Unityでワールドを作って、こちらのサービス内でアップロードする事で、誰でもブラウザからワールドに入れるように準備する事ができます。

もともとこのサービスを展開している株式会社HIKKYさんのVirtual Marketというイベントに参加していたのですが、情報を追いかけている中で、商用利用無料で使えるサービスが出たという事で使い始めました。

AIとの連携や簡単なワールド作りのツールなど、展開されていっているようなので、これからも利用させて頂きながら、最新情報もチェックしていきます。

・考えている事

まず、利用方面としては宣伝的な活用と、実験意図に沿った教育的活用を考えています。

宣伝的な活用としては、商材の紹介やwebへの動線を置くなどを考えています。

Webサイトの掲載とはまた違う魅力の伝え方を出来たらと思っています。

また、ギミックとかそういった話が好きなのでAIの導入だったり、その他にもいろんなユーザーさんが取り組んでいる事や公式が実装したものも試してみたいと思っています！

例えば先日、AI導入の練習をしました。ぜひご覧ください！

↓

https://x.com/tomo_4dl/status/1750858324030144653?s=20

・最後に

いかがでしたでしょうか。

こういった形で、独自のワールドとしてもですし、4DLはメタバースやXRといったものにも４次元学習をなしえるために取り組んでいきます

是非ご一緒に楽しく取り組んでくださるかたいらっしゃったら嬉しいです！

メタバースこんな使い方ができる？という雑談やディスカッションなど、XのDMやメール・お問い合わせなどお気軽にご連絡ください！

X: https://twitter.com/tomo_4dl

mail: tomo@4dlt.com